大学職員が解説する転職サービスの使い方【doda編】

大学職員の求人

大学職員への転職を考えている方にとって、『doda』は使えるのか?という話をしていきます。

結論、「使ったほうがいい。むしろ使わないと機会損失になる」と思っています。

そこらへんの理由はもちろん、dodaの特徴やメリット・デメリット、口コミ・評判にまで踏みこんで記事にまとめてみました。

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この記事を書いた人
てーや(転職支援ライター)

大学職員の経験、丸7年。求人広告の制作実績、3,000件超。「大学職員」と「転職支援」の両方のキャリアをもつ転職支援ライターです。

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dodaを使うべき理由

転職サイトはdoda

理由はシンプルで、大学職員の求人が多く掲載されているから。まず、こちらをご覧ください。

これは、ある日のdodaですね。「学校法人」というキーワードで社名検索をかけたところ、295件の求人がヒットしました。赤丸で囲んだところを見ると、「企業への直接応募求人」が10件、「転職エージェント経由の求人」が285件とあります。

「学校法人」というキーワードで社名検索をかけただけなので、中には小中高の教員募集なども多く含まれています。なので、あくまで参考値ですね。(ちなみに、大学職員の求人は数十件でした!)

リクナビNEXT、マイナビ転職に掲載件数は及ばないものの、中堅どころや小規模の大学が名前を連ねています。掘り出し物…なんて言ったら、求人を出してる大学に怒られてしまうかもですが、中堅・小規模の大学や地方の大学は、かなりの穴場です。有名大学に比べて倍率が格段に下がりますし、大学の知名度は低くかったとしても大学職員の求人であることに変わりはないですからね。決してあなどれません。

>> リクナビNEXT、マイナビ転職、dodaを比較した記事はこちら

もしかすると、「リクナビとマイナビにだけ登録しておけばいいじゃん」と思う人がいるかもですが、そうではないのでご注意を。というのも、基本的にどの大学も、求人は1つのサイトにしか掲出しないからです。

理由は2つ。
◆求人を掲載するにも多額の費用がかかる。
◆大学職員=人気求人のため応募が集まりすぎる。

大学職員の倍率の高さを考えると、内定を勝ちとるための第一歩は、できるだけ多くの求人に“出会う”ことです。チャンスを逃さないためにも、リクナビ、マイナビ、dodaの3つに登録し、定期的に求人をチェックすることをおすすめします。

dodaのメリット①

dodaを運営しているパーソルキャリア株式会社(旧・株式会社インテリジェンス)は、転職業界においてリクルートに次ぐ老舗企業です。求人掲載数も国内トップクラスを誇ります。

dodaの最大の特徴は、転職サイト(求人検索サイト)と転職エージェントが合体したようなサービスになっている点です。1回の会員登録で2つのサービスを使うことができる、というわけ。この画期的な仕組みはかなり効率的で便利です。

リクルートのサービスを例に比較してみましょう。

リクルートの場合、自分のペースで求人を探したいのであれば『リクナビNEXT』、キャリアアドバイザーのサポートを受けたいのであれば『リクルートエージェント』というかんじで、2つのサービスに登録しなければなりません。一般的に求人検索サイトと転職エージェントは別物のサービスですので、リクルートのように別々に会員登録しなければならないのはフツーのことです。

その点、dodaは1回の会員登録で求人検索サイトも転職エージェントサービスも使うことができる。自分で求人を探して、気になる求人があればキャリアアドバイザーに伝えてフォローしてもらって…というめちゃくちゃ便利な使い方ができちゃうんです。

こんなに効率的な転職支援サービスは、ここだけの話、dodaだけなんですよね。転職活動をするうえでは登録必須のサービスといっても過言ではありません。

dodaのメリット②

前段で解説したとおり、dodaに登録すれば、求人検索サイトと転職エージェントの両サービスを利用可能です。そこで、ここではdodaのエージェントサービスを使うメリットにもふれておきたいと思います。

dodaのエージェントサービスは、どこに特徴があるのか。それは、キャリアアドバイザーと企業担当(dodaでは“採用プロジェクト担当”と呼んでいます)の双方とやりとりが発生する点です。

理解しやすいように、図解で見ていきましょう。

[キャリアアドバイザー]と[企業担当]の双方とやりとりするメリット・デメリットは以下のとおり。

メリット

◆興味のある大学について気になる点があれば、キャリアアドバイザーを介さず、企業担当に直接確認できるため、聞きたいことを詳細にすぐに聞ける!

◆面接日の調整や年収の交渉など、応募~内定に至るまでの選考プロセスを企業担当がサポートするため、調整や交渉がスムーズ!

◆もちろん、キャリアカウンセリングをはじめ、応募書類の書き方や面接対策などのサポートは、キャリアアドバイザーが万全サポート!

デメリット

◆企業担当は「1社に1人」なので、仮に5社に応募するとなると、キャリアアドバイザー含め常時6人とやりとりしなければならない。

◆企業担当の最大のミッションは「企業の採用を成功させること」なので、希望に沿わない求人をすすめられるケースがまれにある。

こんなかんじでしょうか。

リクルートエージェントのようなスタイルの場合、基本的にはキャリアアドバイザーとやりとりすることになります。なので、応募したい大学のことが知りたくても、企業担当に直接質問することはできません。

その点、dodaの場合は、転職活動のノウハウについてサポートを受けたいときにはキャリアアドバイザーを頼ればいいし、気になっている大学のことが知りたいときには企業担当に直接質問することができる。

もちろんデメリットになりえる部分もあるので、どちらのスタイルがいいかは人それぞれだと思いますが、そんな特色がdodaのエージェントサービスにはあります。

dodaのデメリット

これ、dodaだけでなく求人検索サイト全般にいえることなんですが、会員登録するとサイト側からメールがめちゃめちゃ飛んでくるんです。いわゆるスカウトメールってやつですね(dodaではスカウトサービスという)。これを既読にする作業がかなり面倒なんです。

dodaのスカウトサービスは、自分のスキル・経験にマッチした求人がサイトに掲載されると、お知らせメールみたいなかたちでサイト側から送られてくるんです。企業の採用担当者が職務経歴書をじっくり読んで送るのではなく自動送信になるので、希望に合わないメールが大量に送られてくることになります。

大学職員の求人を紹介される分にはウェルカムなんですが、そうじゃない求人をおすすめされても…というかんじなんですよね。メールの量も多いので、さばくにも時間がかかるし…。人材業界にいる身として言うのもなんですが、これ、なんとかならんもんですかね。。。

dodaの口コミ・評判

ここでは、dodaを利用したことがある方々の口コミをネット上やSNSから集めてみました。ご参考まで。

たまに超有名大学の求人がヒットすることがあるので、大学職員への転職を考えていた者からすると、目が離せない転職サイトでした。

大都市圏だけでなく、地方の大学も紹介してもらえた。

dodaには定期的に開催する転職フェアがあり、職員募集中の大学も出展していてテンション上がりました。

勤務地、路線、最寄駅で検索できるのがよかった。

希望条件に合わないスカウトメールがよく送られてきて、うっとうしかったです。

キャリアカウンセリングサービスが3ヶ月と決められているの、どうにかならないか。なかなか転職先が決まらないとあせる。

dodaのQ&A

最後に、気になるポイントをQ&Aにまとめてみました。dodaを検討されている方は、参考にしてください。


「無料」って本当なの?

本当です!求職者がどんなに相談しても、求人をどれだけ見ても、料金が発生することはありません。求人を行う企業からの手数料で成り立つビジネス形態なので、ご安心ください。

自分の経歴やスキルに自信ないんだよなぁ…

そういう方こそ、dodaがおすすめです!dodaはハイクラス層や特定の業界のスペシャリストを対象としたエージェントではありません。求職者自身が気づいていない価値を見出すことがキャリアアドバイザーの仕事ですので、気軽にご相談してみてください。

求人に応募したら、dodaの担当者から連絡が来るってこと?

[応募する(エージェントサービス)]と書かれた求人に応募すると、その企業を担当しているアドバイザーから連絡が来ます。

「今すぐ転職」ではないので、相談だけでもいいのかな…?

まったく問題ありません。「将来を見すえて相談だけでも…」という方は、わりといます。エージェント側もウェルカムですよ!

希望と異なる求人を紹介されたら断れるのかな…?

当然です!ご自身の転職における“軸”をしっかり持ち、それをキャリアアドバイザーに事前にお伝えしておくことをおすすめします。


ということで、dodaの概要を解説してきました。

登録は5分以内でカンタンにできますので、ぜひ公式サイトを覗いてみてください。

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なお、大学職員の求人に強い転職支援サービスは、doda以外にもありますので、以下の記事もぜひご覧ください。

>> 大学職員の求人に強い転職サイト&転職エージェントとは?

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