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大学職員になりたい方に特におすすめしたい転職サイト、それはdodaです。
理由は、2点。
- 大学職員の求人が多い
- 転職活動が効率的に進む
ここについて、深掘りしていきます。
大学職員に転職するなら『doda』がおすすめ

「大学職員の求人が多い」…って具体的にどのくらい?
「転職活動が効率的に進む」…って何を根拠に言ってるの?
この2点について、詳しく解説していきましょう。
理由①:大学職員の求人が多い
まず、以下のランキングをご覧ください。各転職サイト内に、フリーワード検索窓ありますよね。そこに[学校法人]と入力し、ヒットした求人数を多い順に並べてみました。
2025年5月28日付
サービス名 | 公開求人数 | 形態 | |
1 | リクルートダイレクトスカウト | 1355件 | ダイレクトスカウト |
2 | 1272件 | 転職エージェント | |
3 | doda | 1167件 | 転職エージェント/求人検索サイト |
4 | 1000件 | 求人検索サイト | |
5 | マイナビ転職 | 412件 | 求人検索サイト |
6 | マイナビエージェント | 145件 | 転職エージェント |
7 | マイナビスカウティング | 143件 | ダイレクトスカウト |
8 | 71件 | 転職エージェント | |
9 | エン転職 | 50件 | 求人検索サイト |
10 | 37件 | 転職エージェント | |
11 | マイナビジョブ20’s | 18件 | 転職エージェント |
12 | ランスタッド | 17件 | 転職エージェント |
13 | 16件 | 転職エージェント | |
14 | type | 12件 | 求人検索サイト |
番外 | 124件 | 求人検索サイト |
※リクナビNEXTは求人数の詳細が表示されず「1000件以上」という表記のため、概算です。
☝[学校法人]でキーワード検索したため、専門学校の職員募集や、小中高の教員募集…といった求人も含みます。あくまで参考値としてご覧ください。
ご覧のように、dodaは僅差でナンバー3でした。公開求人だけでなく非公開求人も大量に保有しているので、それもプラスすれば求人数はさらに増えることでしょう。
そして、dodaを含む1~5位の転職サイトをチェックしたところ、誰もが知る有名大学の求人がちらほら並んでいたことも印象的でした。知名度の高い大学を目当てにされている方は、1~5位の転職サイトを使うとよいです。
ちなみに、番外編のシゴトinはですね、[学校事務]という職種カテゴリをクリックすると、大学職員の求人が大量にヒット!パート・アルバイト・派遣の求人が多かったので、ランキングには入れませんでしたが、「正規雇用じゃなくてもいい」という人からすれば、神サイトといえるんじゃないかと。
理由②:転職活動が効率的に進む
dodaの最大の特徴は、[求人検索サイト]と[転職エージェント]が合体したようなサービスになっている点です。なんと、1回の会員登録で、2つのサービスが使えちゃうんです。
たとえば「自分のペースで転職活動を進めたい」という方であれば、[求人検索サイト]として使うことができます。
一方「転職活動を全面的にフォローしてもらいたい」という方であれば、[転職エージェント]として使うことも可能。
で、個人的なおすすめは、求人検索機能と転職エージェント機能の両方使い。自分なりに求人を探して、気になる求人を見つけたらキャリアアドバイザーに伝えてフォローしてもらって…というめちゃくちゃ便利な使い方です。
これが叶う転職サイトは、上記のランキングではdodaだけなんですよね。dodaを推す理由が、まさにここです。
ちなみに、公開求人は誰でも見ることができるのですが、非公開求人は会員登録をしないとお目にかかれません。大学職員の求人をできるだけ多く見て選びたい方は、求人の顔ぶれをチェックする意味でも、登録をするとよいでしょう。
なお、dodaの詳しい特徴については、dodaを使って大学職員になろう!おすすめの理由とは?の記事に書いています。dodaをもう少し詳細に知りたいという方は、あわせてご覧ください。
そもそも「求人検索サイト」と「転職エージェント」の違いについてよくわからないという方は、「求人検索サイト」と「転職エージェント」の違いとは?の記事から読んでみてください。
大学職員の求人を探すなら、複数サイトを使おう

上で解説したように、大学職員への転職を考えているなら、dodaの活用は鉄板です。ただし、dodaだけ使えばよいというわけではありません。
できるだけたくさんの転職サイトに登録し、それぞれのサイトの求人状況を随時チェックするようなイメージで進めるのが理想です。
というのも、基本的にどの大学も、求人は1つの転職サイトにしか掲出しないからです。
理由は2つ。
- 求人を掲載するにも、多額の費用がかかる。
- 大学職員=超人気求人のため、応募が集まりすぎて管理しきれない。
大学職員の求人がとてつもなく倍率が高いことはご存じのとおり。できるだけ多くの求人に出会える環境をつくっておかないと、なかなか転職成功にはつながりません。すなわち、理想はできるだけたくさんの転職サイトに登録をすること。
とはいえ、ランキングに載っているすべての転職サイトに登録することは現実的ではありません。そこで、タイプ別のおすすめ転職サイトをご紹介したいと思います。
転職支援を希望するなら[転職エージェント]をメインに!
転職活動を全面的にフォローしてほしい…という方は、[転職エージェント]をメインに活用しましょう。
転職エージェントを活用するメリットは、2つ。
1つ目は、転職活動が効率的に進むという点です。
転職エージェントに登録すれば、キャリアアドバイザーという転職のプロフェッショナルがもれなく1人担当者として付き、求人の紹介から選考書類の添削、面接対策など、至れり尽くせりでフォローしてもらえます。(しかも無料!)
このキャリアアドバイザーに「大学職員の新着求人が出たら教えてください」と一言伝えておけばOK。そうすることで、希望にマッチした求人が出てきたときに紹介してもらえるようになります。自分で求人情報をチェックする手間が省けるので、かなり効率的です。
2つ目は、非公開求人に出会える可能性です。
この世にあまたある職種のなかでも、大学職員はトップクラスの人気求人です。求人を公開すれば、数百名の応募が集まることは当たり前。知名度の高い大学の場合、応募数が1000名を超えることもあります。
大学側からするとうれしい悲鳴ではあるのですが、応募が集まりすぎると、書類選考が終わらなくなるわけです…笑。なので、多くの大学が、求人を非公開にして募集できる転職エージェントを使っているのが実態です。
普段ではお目にかかれない大学の求人にも出会えるので、転職エージェントを使わないのは損、というわけですね。
具体的には、以下の転職エージェントをおすすめします。
▼「転職活動をサポートしてほしい方」におすすめ
優先順位 | 転職サイト | 形態 |
1 | doda | 転職エージェント 求人検索サイト |
2 | 転職エージェント |
もちろん、まずは会員登録からやっていきましょう。
自分のペースで進めたいなら[求人検索サイト]をメインに!
転職活動は自分のペースで進めたい…という方は、[求人検索サイト]をメインに活用するとよいでしょう。
求人検索サイトとは、求人の閲覧・応募を目的につくられている転職支援サービスです。それだけに、膨大な量の求人が閲覧可能。気になる求人が見つかりやすいサービスといえるでしょう。
自分で求人を探して、自分で応募して、選考書類もすべて自分で用意して…という進め方にはなりますが、誰かに干渉されることは一切ありません。自分のペースを維持しつつ、気楽に進められるメリットがあります。
具体的には、以下の転職サイトを活用するとよいでしょう。
▼「自分のペースで進めたい方」におすすめ
求人の検索方法ですが、2つのやり方があります。転職サイトに登録したら、以下を参考に検索をかけてみてください。大学職員の求人に出会えますよ。
①サイトの検索窓にキーワードを打ち込んで検索
GoogleやYahooで調べものをするときと同じように、【学校法人】もしくは【学校法人 大学】といったキーワードをサイト内にある検索窓に打ち込んで検索すると、ヒットします。
②職種カテゴリから検索
■doda
【公務員・教員・農林水産関連職】>>【教員/日本語教師/学校・大学事務】のカテゴリに掲載
■リクナビNEXT
【経営・事業企画・人事・事務】のカテゴリに掲載
■マイナビ転職
【公共サービス】>>【団体・学校法人職員】のカテゴリに掲載
こんなかんじ。もちろん、まずは会員登録からやっていきましょう。
効率重視なら[ダイレクトスカウト]をメインに!
転職活動は余計な手間をかけず、とにかく効率的に進めたい…という方は、[ダイレクトスカウト]をメインに活用するとよいでしょう。
転職成功までのプロセスはとてもシンプル。会員登録画面に進み、職務経歴や希望条件などの入力を済ませたら、あとはスカウトメールが届くのを待つだけです。転職エージェントや求人検索サイトに比べて手間が少なく、在職中の方におすすめのサービスといえます。
具体的には、以下の転職サイトに登録するとよいでしょう。
▼「効率重視で進めたい方」におすすめ
優先順位 | 転職サイト | 形態 |
1 | リクルートダイレクトスカウト | ダイレクトスカウト |
2 | マイナビスカウティング | ダイレクトスカウト |
ちなみに、ダイレクトスカウトの先駆者といえば『ビズリーチ』が有名ですが、ビズリーチは経営幹部や経験者を対象としたサイトで、大学職員の求人はあまり取り扱っていません。
というわけで、「効率最優先!」という方は、この2つに登録し活用しましょう。
大学職員に転職するなら“口コミサイト”も使おう

おすすめの飲食店を探すとき、何かモノを購入するとき、口コミサイトを利用する人も多いでしょう。同じように、転職活動においても、近年では“職場”の口コミサイトの活用がスタンダードになってきています。
ぶっちゃけ、大学のホームページや求人の募集要項を見ても、その大学の実態や内情はわかりません。
職場風土、待遇面、評価制度、残業、有休の取得状況など、“本当に知りたいこと”が分からないまま求人に応募し、選考を受ける…。これ、かなりのリスクだと思いませんか?そんなときに役立つのが、 口コミサイトなのです。
代表的な口コミサイトは、以下2つ。


転職を検討している大学のリアルな実態を知りたいときには、これらのサイトを見るといいです。現役職員&元職員のぶっちゃけ話が載っていて、登録(無料)すれば気軽に閲覧できますよ。
一例として『早稲田大学』の口コミを見てみましょう。
まずopenworkは、1046件もの口コミが掲載されていました。

転職会議も777件の口コミを閲覧できます。

大学の職場に関する“内部事情”がたくさん掲載されているので、ぜひ一度のぞいてみることをおすすめします!
大学職員の求人の探し方【転職サイト以外】

転職サイト以外で大学職員の求人があるとすれば、各大学のホームページ、ハローワーク、新聞の折り込みチラシ・・・このあたりでしょうか。
まず、各大学のホームページですが、勤めたい大学が決まっている方は必ずマークしておきましょう。だいたいの大学が年に1回は職員採用を行うはずなので、定期的にチェックすることをおすすめします。
また、地方の大学などは、ハローワークにも求人を出しています。Uターンで地元の大学に転職したい…なんて方は一度のぞいてみるとよいかもしれません。
最後に、新聞の折り込みチラシ。僕が某大学に転職したとき、実は折り込みチラシの求人情報がきっかけでした。ただ、折り込みチラシに求人を載せる大学は、今どきレアな気がします。アルバイト・パートの募集なら話は別ですが。
転職サイトに登録したら、“採用試験対策”へ
いかがでしたか?あなたにぴったりの“使うべき”転職サイトが見つかったのではないでしょうか。
複数の転職サイトに登録したあとは、求人をチェックし、実際に応募するフェーズです。そして、応募の際には職務経歴書の作成が必須となります。いよいよです…!
当サイト
では、大学職員に関する情報提供だけでなく、採用試験対策までしっかりとフォローしています。大学職員の選考に進もうとされている方は、ぜひ以下の記事もチェックいただき、ご参考にしてください。