大学職員が解説する転職サービスの使い方【リクルートエージェント編】

大学職員の求人

大学職員への転職を考えている方にとって、『リクルートエージェント』は使えるのか?という話をしていきます。

結論、「使ったほうがいい。むしろ使わないと機会損失になる」と思っています。

そこらへんの理由はもちろん、リクルートエージェントの特徴やメリット・デメリット、口コミ・評判にまで踏みこんで記事にまとめてみました。

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この記事を書いた人
てーや(転職支援ライター)

大学職員の経験、丸7年。求人広告の制作実績、3,000件超。「大学職員」と「転職支援」の両方のキャリアをもつ転職支援ライターです。

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リクルートエージェントを使うべき理由

リクルートエージェント

早速ですが、理由は2点。「大学職員の求人を豊富に取り扱っている」「転職活動が効率的に進む」です。順に見ていきましょう。

大学職員の求人に強い

僕自身、人材業界⇒大学職員⇒人材業界(今)という経歴なので、転職エージェント各社に知り合いがいます。そんな彼らに「大学職員に転職するならどうすればいい?」という話をぶつけると、「少なくともリクルートエージェントは使ったほうがいい」で一致します。理由は、大学職員の求人の顔ぶれが豪華だから。

以下、とある日に「学校事務・大学事務」で検索した結果の画面です。

こちらは公開求人のみですが、9件がヒットしました。もしかしたら、「少なくね?」と思うかもしれません。

大事なのはここからで、リクルートエージェントの場合、大学職員の求人は非公開がほとんどなのです。

たとえば、早慶、MARCH、関関同立といった有名人気私大はリクルートエージェントをよく使っているそう。求人を公開すると数千名規模で応募が集まってしまうことから、求人を非公開にして募集しているのです。普段ではお目にかかれない求人に出会うこともできるので、使わないのは損、というわけですね。

ちなみに、会員登録(無料)をすれば専用のマイページが発行され、前述した大学のような非公開求人を閲覧できるようになります。もちろん閲覧も無料なので、求人の顔ぶれを確認するだけでもやってみるといいかもしれません。

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転職活動が効率的に

これはリクルートエージェント以外にも言えることですが、自ら検索して求人を探す求人検索サイト(転職サイト)とは異なり、転職エージェントは“登録して求人の紹介を待つだけ”です。自分に適した求人を探し回る必要はなく、むしろ自分の希望と適性にマッチした求人をアテンドしてくれるので、非常に効率的です。

また、転職エージェントに登録すれば、あなたの専任担当者が1人付きます。「キャリアアドバイザー」という転職のプロフェッショナルですね。求人の紹介はもちろん、応募書類の添削や面接対策などのサポートを無料で受けられるわけですから、使わない手はないです。

リクルートエージェントのメリット①

何よりの特筆ポイントは、「会員数」と「求人保有数」が同業他社を圧倒していることでしょう。転職業界のトップに位置する会社が運営するサービスなので、まず間違いがありません。

リクルートエージェントの中の人に聞いた情報なんですが、約10万人の転職者に「利用している転職サービス」を問うアンケートを取ったところ、なんと約7万人がリクルートエージェントを使っていたそうです。これ、控え目にいってもすごくないですか?

非公開求人をメインに、保有する求人案件も段違いに多い。そりゃ大学職員の求人も多いわけです。

また、転職エージェントといえば、高収入層を対象とした「ハイクラス型」や特定の業界に特化した「業界特化型」などがありますが、リクルートエージェントはいわゆる「総合型」です。どなたでも気軽に利用でき、使いやすいのが特徴なので、そのあたりも安心ですね。

リクルートエージェントのメリット②

転職エージェントに登録することで、キャリアアドバイザーが転職活動を全面的にサポートしてくれる、と前述しました。そのキャリアアドバイザーですが、リクルートエージェントに在籍している方々は比較的、優秀な方揃いです(お世辞ではなく)。

キャリアアドバイザーも人間なので、できるだけ大手の転職サービスを扱う会社に入社してキャリアアドバイザーを名乗りたい方が多いわけです。リクルートほどの大手企業になれば、同業他社に比べて給料も良ければ、自分のキャリアに箔もつきますからね。

もちろん、全員が優秀かというとそういうわけではないですが、相対的に見てクオリティは高いですね。

リクルートエージェントのメリット③

リクルートエージェントの場合、「仕事を探している人」に対応するキャリアアドバイザーのほか、「求人を出したい企業」に対応する企業担当(リクルート社内では“リクルーティングアドバイザー”と呼んでいる)が存在します。キャリアアドバイザーと企業担当の連携により、「仕事を探している人」と「求人を出したい企業」の縁をつむぐわけですね。

ここでポイントになるのが、キャリアアドバイザーは企業と直接つながっていないという点です。

キャリアアドバイザーのベクトルが「仕事を探している人」に向いているので、入社が決まった際に求人企業側から受けとる成功報酬を目当てに、求職者の希望に合わない求人を無理にすすめるようなことをしてこないんですよ。さまざまな転職ノウハウを有しているだけでなく、求職者の悩みや相談にも親身に対応してくれるので、ほんとうに頼りになる存在です。

中には「この人合わないな…」という人もいるとは思いますが、それはどのエージェントを使っても同じことで。ほんとうに合わない場合は、担当者変更をお願いすることもできるので、そんなに心配する必要はないかと思います。

※ちなみに、キャリアアドバイザーと企業担当の分業制を敷いているエージェントは多く、リクルートエージェント独自の特徴ではないことを付け加えておきます。

リクルートエージェントのメリット④

「リクルートさすがだな」と思うポイントをもう1つ。

これ、あまり知られていないと思うのですが、リクルートエージェントって「エージェント利用者が入社して半年以内に退職した場合は、企業にコンサルティングフィーを返金する」というルールを自らつくったんです。

どういうことかというと、求職者が転職に成功したのはいいものの、入社して半年以内に退職となってしまった際には、 キャリアアドバイザーの成果がゼロになってしまうわけ。

だから、求職者に対して無理強いをしてこないんです。「転職が決まればOK」ではなく、「転職して定着すること」を目的に仕事をしているわけですから。ね、「リクルートさすが」でしょ?

リクルートエージェントのデメリット

ここまでもてはやしてきたリクルートエージェントにも、もちろんデメリットはあります。

キャリアアドバイザーが求人企業のことについてあまり詳しくない、という点ですね。キャリアアドバイザーと企業担当の分業制でやっていることが要因です。

求職者としては、「この企業ぶっちゃけどうなの?」とか「年収交渉できないかな?」とか、そこらへんのことを頼りたいわけです。それがその都度「企業担当に確認してみますね」だと、ちょっとめんどくさいのが正直なところ。

まぁ、分業制をとっている転職エージェントはどこも同じ対応になってしまうわけですし、総合的に見てリクルートエージェントを使わない理由が見つからないので…このくらいは目をつぶりましょう。

リクルートエージェントの口コミ・評判

ここでは、リクルートエージェントを利用したことがある方々の口コミをネット上やSNSから集めてみました。ご参考まで。

会員登録すると付与される専用マイページに「大学職員への転職を希望している」と記載し、その他の希望条件もできるだけ詳しく書いておくと、話がスムーズに進みますよ!

担当者の方が「エージェント経由ではないんですが、こういう大学の求人もありまして…」と紹介してくれた。エージェントを通さないと一銭の利益も入らないのに、、、すごーーーーーく助かりました。

キャリアアドバイザーの方に「面談は土日祝でもOKですよ!」と言ってもらい、在職中の自分にとってはありがたかったな。

初回の面談で、いきなり数件の非公開求人を見せてくれた!公開されていない求人ということでとてもプレミアム感があり、なんか感動しました…涙。

リクルートエージェントを利用することにした決め手は、やはり圧倒的な求人数ですね。

わりとグイグイくる人にあたった。親身になって考えてくれるので、悪い人ではないと思うが、正直合わなかった。

大学職員以外の求人(公務員系)も紹介されたが、希望条件とは違うのでお断りした。

リクルートエージェントのQ&A

最後に、気になるポイントをQ&Aにまとめてみました。リクルートエージェントを検討されている方は、参考にしてください。


「無料」って本当なの?

本当です!求職者がどんなに相談しても、求人をどれだけ見ても、料金が発生することはありません。求人を行う企業からの手数料で成り立つビジネス形態なので、ご安心ください。

自分の経歴やスキルに自信ないんだよなぁ…

そういう方こそ、リクルートエージェントがおすすめです!リクルートエージェントはハイクラス層や特定の業界のスペシャリストを対象としたエージェントではありません。求職者自身が気づいていない価値を見出すことがキャリアアドバイザーの仕事ですので、気軽にご相談してみてください。

キャリアアドバイザーとのやりとり方法って…?

日々のやりとりはメールが中心です。電話が必要な場合、アドバイザー側からメールが来ます。面談に関しては、コロナ流行前は最寄りのリクルートエージェントのオフィスで実施していましたが、現在はオンラインがメインのようです。

「今すぐ転職」ではないので、相談だけでもいいのかな…?

まったく問題ありません。「将来を見すえて相談だけでも…」という方は、わりといます。エージェント側もウェルカムですよ!

希望と異なる求人を紹介されたら断れるのかな…?

当然です!ご自身の転職における“軸”をしっかり持ち、それをキャリアアドバイザーに事前にお伝えしておくことをおすすめします。


ということで、リクルートエージェントの概要を解説してきました。

登録は5分以内でカンタンにできますので、ぜひ公式サイトを覗いてみてください。

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なお、大学職員の求人に強い転職支援サービスは、リクルートエージェント以外にもありますので、以下の記事もぜひご覧ください。

>> 大学職員の求人に強い転職サイト&転職エージェントとは?

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