【こんな上司は嫌だ】細かい指摘と監視がめんどくさい束縛上司

大学職員の仕事

タイトルにある「細かい指摘と監視がめんどくさい束縛上司」、これは本当にイヤですね。100歩ゆずって「細かく指摘される」まではいいとして(全然よくないけど)、自分の背後から作業工程を「監視」された日には、発狂しそうになります。。。他人に指摘されること自体が嫌なので、ほんとに無理です。

この記事を書いた人
てーや(転職支援ライター)

大学職員の経験、丸7年。求人広告の制作実績、3,000件超。「大学職員」と「転職支援」の両方のキャリアをもつ転職支援ライターです。

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束縛上司の細かい指摘と監視がストレスに

大学職員として働いていたとき、こんなことがありました。顧客に郵送する書類を準備していると、「ちょっと待って、なんでそんな面倒くさいことしてるんだ?」と上司に指摘されたんです。

送付する顧客は、数百に及びます。そこで、封詰めする複数の書類を種類ごとにテーブルに並べ、セットを作ってから封筒に入れていこうと考えたわけです。

ところが上司は、僕が書類を置いた位置が微妙に気に入らなかったのでしょう。せっかく並べた書類を上司が言う「効率の良い並べ方」に並べ替えられ、「これで」と言われたのです。

そのうえ、「ここのテーブル狭くないか?もっと広いところでやれよ」と。いやいや、ここのテーブルで何の問題もなく充分やれてきたわけだし、この中途半端なタイミングで移動したくねーよ。

ぶぜんとした表情をなんとか出さないように「ここでも大丈夫ですよ?」と言ったんですが、「いや、こっちのほうがいい」と。そしてだんだんと語気が荒くなり・・・。こうなってしまうと、おとなしく従うしかない。

結局のところ、大して変わらんわけです。好みの問題なだけで。効率的に作業をする意識はもちろん大切ですが、やり方(プロセス)についてそこまでとやかく指示しないでくれよ、と。こういうのが毎度毎度なので、ノイローゼになるんじゃないかと思いましたね。

1から10まで細かく管理されると、人は自分で考えることを放棄するようになります。自分の意思で動くと怒られますから。そんなことを肌で感じたひとコマでした。

この上司から学んだことは、「ゴールだけ設定してプロセスは任せるべし」ですね。もちろんゴールをめざすうえで、部下のやり方があまりにイケてないときにはアドバイスしたほうがいいですが。

ただ、失敗は成功のもとですから、一度くらいは失敗してもいいのかもしれないですね。自分で考えて実行して失敗しないと、次につながっていかないですから。

そうした一連のプロセスを黙って見ていてくれる(ほんとにやばいときは助け船を出してくれる)人が理想の上司像ではないでしょうか。

上司の束縛から逃れる対処法

こういう上司のもとで働かなければならなくなったときの対処法ですか?そうですね…できるだけ早めに仕事の「成果」を出すことでしょうか。「こいつには任せても大丈夫だ」と思ってもらえるかどうかがポイントだと思います。

なので、僕は成果を出すことにとにかくこだわりました。それから、その上司といっしょに出張に行くとき、よく仕事観とかを話していたので、「ゴールだけ設定してプロセスは任せるべし」の話をひたすらしました。「前の会社で束縛上司がいたのですが、どう思います?」なんて口から出まかせの話をして、あなたはそうじゃないですよね?感を暗に示しながら、持論をぶつけたり。

成果を出しつつ、こんな話ばかりしていたせいか、次第に何も言われなくなりましたね。まぁ結局は、こんな人たちと働きつづけるのが嫌になり、退職を決意したわけですが。

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すみません、本題に戻ります。

「信用されていないこと」が束縛マネジメントの原因であれば、成果を出すことに専念すればいいと思います。

ただ、「自分の思いどおりのやり方じゃないと気が済まない」という上司の性格そのものに問題がある場合は、非常に厄介。その上司の歯車で居続けるか、環境を変えるかの二択になるでしょう。

束縛上司の歯車でもいいや、という人はそれでもいいんです。が、「そんなの無理」という人は、繰り返しますが環境を変える行動をしたほうがいいですね。

環境を変える行動とは、

①配属先を変えてもらう
②転職を検討する

このどちらかになるでしょう。

①については、人事担当者に相談するといいでしょう。

「自分がその上司をどれだけ嫌か」と感情論をぶつけるのではなく、事実(発生している事象、その事象により起きている影響など)を伝えていくべきですね。

ハラスメント関連の仕組みが整備されている会社の場合は、動いてくれる可能性がより高いかもしれません。

②の「転職を検討する」ですが、すぐに転職活動を始めたりするのは、あまりおすすめしません

現状の職場・仕事に対して不満や不安が大きくなってきたら、一度、冷静に自分自身を分析してみることが大切。いわゆる自己分析ですね。

「この先どうすればいいのだろう…」とお悩みの方は、失敗しない転職活動の進め方とは?(STEP1:自己分析編)の記事をご覧ください。

この記事では、転職すべきか?しないほうがいいか?を判断できる自己分析のやり方について詳しく述べています。

「転職しよう」という決断は、これを一度試してみてからでも遅くありません。転職=リスクですからね。

束縛上司のせいで踏みきる転職

自己分析をしてみて、それでもやはり転職に意思が傾くようでしたら、それは仕方ないです。転職活動をはじめましょう。

ちなみに、気になる会社(求人)に関する職場風土や人間関係などの“実態”を知りたければ、転職会議を見ておきましょう。いわゆる口コミサイト(無料)で、多くの企業の内部事情が掲載されています。社員&元社員のぶっちゃけ話が載っているので、目を通しておかないのは損ですよー。

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転職市場において、たったひとりの上司のせいで転職に踏みきった例は、挙げたらキリがありません。

仕事は縁とよく言いますが、不本意な日々を送り続けるよりも、今の環境からスパッと抜け出したほうがどれほどラクになるか。決断するのは、自分次第です。

ちなみに、【こんな上司は嫌だ】シリーズですが、その日の機嫌で態度が変わる気分屋上司も個人的に大嫌いです。ご興味ありましたら、あわせてどうぞ。

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