30代におすすめの転職サイト&転職エージェント【2選】

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検索エンジンに並んでる色々なおすすめ記事を見ると、ほとんどの場合、【10選】とか【15選】とかある程度のボリュームがありませんか。

たとえば、「新宿でおすすめしたいラーメン店10選」とか「絶対に行くべき観光地20選」とか。

これぶっちゃけ、おすすめが多すぎるわ!と思ってしまうんですが、そう感じるのは僕だけでしょうか?そんなに観光地おすすめされても行けるか!と。

このまえ見たのは「おすすめの転職サイト21選」。21個も紹介されてどう絞ればいいのかわからないんですけど…状態でした。

そんな背景もあり、ここで紹介するのは、“僕がほんとうにおすすめしたいものだけ”です。なので、転職サイトと転職エージェントのおすすめが、【2選】ずつしかありません。

転職支援の業界で働いている僕の客観的な評価と、僕が実際に転職活動をしたとき(30歳)に各サービスを使った感想をふまえて、「ほんとうにこれはいいよ」とおすすめしたいサービスだけを紹介します。

一応、50以上ものサービスをまとめた記事もあります。「いろいろ比較して自分で選びたい」という方は、転職支援サービス比較【カテゴリ別】をどうぞ。

また、「転職サイトと転職エージェントの違いがいまいちわからない」という方は、[転職サイト]と[転職エージェント]の違いとは?もあわせてご覧ください。

この記事を書いた人
てーや(転職支援ライター)

大学職員の経験、丸7年。求人広告の制作実績、3,000件超。「大学職員」と「転職支援」の両方のキャリアをもつ転職支援ライターです。

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ほんとうにおすすめしたい[転職サイト]2選

ここで言う転職サイトとは、“求人情報サイト”を指しています。つまり、求人を探すことを目的としたサイトです。

僕が転職活動をするときは、できるだけたくさんの求人を見ることからはじめます。気になる求人をとりあえず並べて、それをああでもないこうでもないと比較して順位付けし、応募するものを決める、といった手順です。

それだけに、30代が対象になりそうな求人の掲載が多いサイトをよく使ってました。リクナビNEXTdodaです。

ちなみに、『マイナビ転職』や『エン転職』はご存じでしょうか?

こちら2つの転職サイトも、求人掲載数や実績でいうと業界トップクラスなのですが、この2つは20代未経験向けにターゲットを絞っているサイトなんです。

もちろん、30代を対象とした求人もありますが、20代の若手層を意識した求人が圧倒的に多いです。

というわけで、30代の方におすすめしたい転職サイト2選について、その理由を詳しく見ていきましょう。

リクナビNEXT

求人を探す際、これに登録しておけば、まず間違いありません。

日本国内で圧倒的な会員数と求人掲載数を誇るのが、このリクナビNEXT。常に1万件ほどの求人が掲載されていて、その8割以上がリクナビNEXT限定の求人ですね。

みなさん“リクナビ”をどのくらいご存じでしょうか。転職活動を複数回したことがある方は、当然ご存じのはず。学生時代の就活でも有名ですので、きっと多くの人が認知はしてるでしょうね。

求人は20代向けだけでなく、30代~40代向けの求人も多く、われわれミドル層にとっても使い勝手がいいんです。

リクルートで働きつつ、リクナビNEXTに登録して転職活動をしている人もフツーにいますからね。そのくらい信頼のおけるサイトなのです。

他のサイトに比べて地方の求人も多いので、Uターン転職にも使えます。僕も生まれ故郷(地方)へのUターンをねらっていたので、有効活用させてもらいました。リクルートの場合、代理店も含めると営業マンがめちゃめちゃいるので、全国各地の求人を網羅できちゃうんですね。心強い!

ただ、デメリットがひとつ。メールがめっちゃ飛んでくるので、それを既読にする作業がかなり面倒でした。

「オファー」っていうんですけど、そのネーミングが紛らわしくて、いわゆる「スカウトメール」と勘違いしそうになるんです。僕は転職業界で働いていたのでわかってましたけど、これ、全然違いますからね。

「スカウトメール」はその名のとおりスカウトなので、ほとんどが面接確約です。一方「オファー」は自分の転職条件に近い求人が掲載されると、お知らせメールみたいなかたちで送信されるサービス。企業の採用担当者が職務経歴書をじっくり読んで送ってくるわけではなく自動送信になるので、訴求力は弱いです。メール文面を読めばわかります。

ま、このオファーはちょっとうざいですが、リクナビNEXTは鉄板中の鉄板です。間違いないです。

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doda

dodaを運営しているパーソルキャリア(旧インテリジェンス)は、転職業界においてリクルートに次ぐ老舗ですね。求人掲載数もリクナビに次ぐ業界第2位と言われてます。

案件が豊富な印象は僕も持ってます。転職活動時、スポーツ業界の求人を探していたのですが、dodaがダントツでしたね。

リクナビNEXTに掲載されていない求人が多数ありましたので、リクナビだけではなくdodaも使っておいたほうがいいな、と実感したものです。

メールは…dodaも多いです。リクナビと同じオファー系のメールです。自分の希望にマッチしていれば良いんですけど、そうじゃないのも飛んでくるので…。ここについては目をつぶるしかないのかなと思いながら、あきらめて使っていましたね。

dodaの最大の特徴は、転職サイトと転職エージェントが合体したようなサービスになっている点です。1回の会員登録で2つのサービスを使うことができる、というわけ。この画期的な仕組みは、かなり効率的で便利です。

リクナビの例でいうと、求人情報を探すために『リクナビNEXT』に登録し、キャリアアドバイザーのサポートを受けるために『リクルートエージェント』に登録し…というかんじで二度手間になるわけです。(←これが普通)

転職サイトで自分で求人を探して、気になる求人があればキャリアアドバイザーに伝えて応募してもらったりするわけですが、dodaの場合、この一連の流れがめちゃめちゃスムーズに進むわけです。

こんなに効率的な転職サービスは、ここだけの話、dodaだけなんですよ。転職活動においては登録必須のサービスですね。

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ほんとうにおすすめしたい[転職エージェント]2選

まず、転職エージェントというサービスについて「よくわからない」「詳しく知りたい」という方は、冒頭でもご紹介した[転職サイト]と[転職エージェント]の違いとは?の記事をご覧ください。

さて、転職エージェントのおすすめも、実はリクルートとdodaなんです。転職業界のトップに位置する会社が運営するサービスなので、まず間違いがないんですね。

エージェントを活用する目的は、転職活動にまつわる様々な支援を受けるためです。その支援をしてくれるのが、転職のプロフェッショナルであるキャリアアドバイザーです。

キャリアアドバイザーも人間なので、できるだけ大手の転職サービスを扱う会社に入社してキャリアアドバイザーを名乗りたい人が多いわけです。給料も良ければ、自分のキャリアに箔もつきますから。

何が言いたいのかというと、業界大手ほど優秀なキャリアアドバイザーが集まりやすいということです。もちろん、大手にいるからといって全員が優秀というわけではないんですけどね。確率論の話です。

それでは早速見ていきましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェントの中の人に聞いた情報なんですが、約10万人の転職者に「利用している転職サービス」を問う統計を取ったところ、なんと約7万人がリクルートエージェントを使っていたそうです。これ、控え目にいってもすごくないですか?

総合型といって、高収入層を対象としたハイクラス型や何らかの業界に偏った業界特化型ではないので、どんな人でも気軽に利用できます。

所有する求人案件もダントツに多いので、転職サイトで自分で探すのに行き詰まったときなどは、気軽に相談すればいいです。相談しなくても「こんな求人ありますよー」というかんじで、バンバン紹介してくれるんですけどね。

あとリクルートエージェントは、非公開求人もかなりの数を所有しています。会員登録すればマイページから非公開求人を閲覧できるのですが、そういう点でもリクルートエージェントは使えます。閲覧も無料ですしね。

非公開求人には、応募の殺到が予想される大手企業の人気求人や、高収入・ハイクラス層の求人が多分に眠っているので、価値ありすぎです。

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おすすめする理由は、まだあります。

リクルートエージェントの場合、「仕事を探している人」に対応するキャリアアドバイザーのほか、「求人を出したい企業」に対応する企業担当(リクルートでは“リクルーティングアドバイザー”と呼んでいる)が存在します。

キャリアアドバイザーと企業担当の連携により、「仕事を探している人」と「求人を出したい企業」の縁を紡ぐわけですね。

ここでポイントになるのが、キャリアアドバイザーは企業と直接つながっていないという点です。

ベクトルが「仕事を探している人」に向いているので、入社が決まった際に企業側から受け取る成功報酬を目当てに、希望に沿わない求人を無理にすすめるようなことをしてこないんですよ。

さまざまな転職ノウハウを持っているだけでなく、親身に対応してくれるので、ほんとうに頼りになる存在です。

たまに、何こいつ?みたいな人も一部いますが(小声)。まぁ、そんな人はどこにでもいます。

※ちなみに、キャリアアドバイザーと企業担当の分業制を敷いているエージェントは多いので、リクルート独自の特徴ではないことを付け加えておきます。

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「リクルートさすがだな」と思うポイントをもう1つ。

これ、あまり知られていないと思うのですが、リクルートエージェントって「入社して半年以内に退職した場合は企業にコンサルティングフィーを返金する」というルールを自らつくったんです。

どういうことかというと、求職者が転職に成功したのはいいものの、入社して半年以内に退職されてしまうと、 キャリアアドバイザーの成果がゼロになってしまうわけです。だから、求職者に対して無理強いをしてこないんです。「転職が決まればOK」ではなく、「転職して定着すること」を目的に仕事をしているわけですから。「リクルートさすが」でしょ?

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最後にデメリットもお伝えしておきましょう。

キャリアアドバイザーが求人企業のことについてあまり詳しくない、という点ですね。

キャリアアドバイザーと企業担当の分業制でやっているので仕方ないことではあるんですけどね。

ただ、こちらとしては、「この企業ぶっちゃけどうですか?」とか「年収交渉お願いできますか?」とか、このへんのことを頼りたいわけです。

それがその都度「企業担当に確認してみますね」だと、ちょっとめんどくさいのが正直なところ。

ま、総合的に見て、使わない理由が見つからないので、このくらいは目をつぶりましょう。

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doda

前述したように、dodaの最大の特徴は、転職サイトと転職エージェントが合体したようなサービスになっている点です。

1回の会員登録で2つのサービスを使うことができるという、こんな効率的なサービスは他にありません。

では、dodaのエージェントサービスはどこに特徴があるのか。

それは、キャリアアドバイザーと企業担当(dodaでは“採用プロジェクト担当”と呼んでいます)の双方とのやりとりが発生する点です。

理解しやすいように、写真で見ていきましょう。

[キャリアアドバイザー]と[企業担当]の双方とやりとりするメリット・デメリットはこちら。

メリット

◆企業に関して気になる点があれば、キャリアアドバイザーを介さず、企業担当に直接確認できるため、聞きたいことがすぐに聞ける!

◆面接日の調整や年収の交渉など、応募~内定に至るまでの選考プロセスを企業担当がサポートするため、調整や交渉がスムーズ!

◆もちろん、キャリアカウンセリングをはじめ、応募書類の書き方や面接対策などのサポートは、キャリアアドバイザーが万全サポート!

デメリット

◆企業担当は「1社に1人」なので、仮に5社に応募するとなると、キャリアアドバイザー含め常時6人とやりとりしなければならない。

◆企業担当の最大のミッションは「企業の採用を成功させること」なので、希望に沿わない求人をすすめられるケースがまれにある。

こんなかんじでしょうか。

リクルートエージェントのようなスタイルがいいか、dodaのようなスタイルがいいか、これは人それぞれだと思います。

さまざまな求人と出会い、可能性を広げるためにも、「両者こういう特徴があるのね」と認識したうえでの両方使いがおすすめですね。

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まとめ&おまけ

2選ずつのご紹介なので、おさらいをするまでもないですが、念のため。

ほんとうにおすすめしたい[転職サイト]

会員数と求人掲載数は国内で圧倒的!


サイトとエージェントを両方使える!

ほんとうにおすすめしたい[転職エージェント]

転職者の約7割が利用!


サイトとエージェントを両方使える!

最後におまけですが、ちまたで話題のスカウト型転職サービスはご存じでしょうか?

「会員登録したらスカウトが来るのを待つだけ」というシンプルな転職支援サービスです。

おすすめはしたいのは、「年収&キャリアアップを目的に転職したい方」や「転職に興味はあるけど忙しくて活動できない方」です。

“スカウトによる転職”に興味がある方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

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